2015年の今頃、僕らは「幕が上がる」を知った

Googleフォトがたまに「何年の今日」みたいなのを出してくるんですが、2015年の2月頃はそういえばももクロの主演映画、「幕が上がる」の先行試写会みたいなやつでした。

こんな感じで、実際に映画で使ったものが置いてあって触ることもできました。

教科書の落書きを見れたのは、たぶんこのときだけだと思います。

幕が上がる (講談社文庫)

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前日に沼津入りして、当日は三島のコロッケを食べに行ったりみしまるくんを探したりして、映画を見た後は監督が舞台あいさつで「あの駅よかった」と言っていた比奈駅まで行きました。

三島コロッケ

三島を堪能した。コロッケおいしかった！

監督の挨拶と映画

初めて見た「幕が上がる」は、本当によかった。

泣けるシーンの舞台！比奈駅！！

この映画の見せ場！
かなことももかの「これで行ってほしい！」と監督を説得したシーンの舞台！！

ここのシーンは本当に大好きです。

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懐かしい。
沼津の人たちの人柄の良さもよかったし、映画もすごくよかった。

ただのアイドルを持ち上げる映画だと思ってみていない人、一度でいいから見てみてほしいです。
そこで、「やっぱりももクロはももクロだな」って思ってもらってもいいし、「へぇ、ももクロってこんなこともしてたんだ」と思ってもらってもいいし、「演劇やりたい！観たい！！」と思ってもらえると嬉しいし。
モノノフじゃなくても楽しめるももクロ映画です。

もう、あれから4年もたっているんですねぇ。

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