SARS-CoV-2のワクチン２回目の副反応との戦いの記録

2021年8月14日の午後3時30分頃。新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）のワクチン２回目を摂取したので、そのときの副反応について書いておきます。
僕は40代男性なので、それぐらいの方は少し参考になるかなと思います。
摂取したのはファイザーのワクチンです。

副反応のまとめ

• 65時間の戦いになった。（予想外）
• 3時間ぐらいで腹痛。（予想外）
• 20時間ぐらいで熱が出る。（予定通り）
• ハイテンションで眠れない。（予想外）
• 怠さは脚にきた。（全身だと思ってた）
• 空腹は少なくてよかった。
• 発熱は何度か来た。
• 頭痛はあとから来た。

熱からくるいろんな症状が地味につらいですね。関節痛、寒気、頭がぼーっとする・・・など。

準備しておくと良いもの

• ポカリ。水分は大事。
• お腹が空いたときのための多めの食料（すぐに食べられるやつ）
• お腹が微妙だったときのためのinゼリー。
• 解熱剤。強めなのは胃にくるので注意。
• 普段より一段回あったかい布団。（寒気がけっこうつらい）
• 最悪数日休めるように調整。

解熱剤はこの記事を参考にするとよいです。

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時系列

こんな感じで戦っておりました。

経過時間	体温	メモ
摂取前	36.5 ℃	どきどきしながら摂取。
30分		腕の痛みが出てくる。
3時間		腹痛。お腹がゆるい。
5時間		両脚がだるい。
16時間	37.6 ℃	脚が冷える。寒い。眠くない、ハイテンション。
18.5時間	38.2 ℃	眠くない、ハイテンション。
19時間		💊ロキソニン投与。しかし頭痛。鼻水も。空腹感が微妙。inゼリーおいしい。
20時間		わーすたのはーちんが卒業すると聞いてショックを受ける
20.5時間		急に来る空腹感。シナモンパンとプリン。おいしい。
22時間	37.0 ℃	胃がおかしい。胸焼け。テンションは落ち着いた。
24時間		いろいろ落ち着いてきた。TKGを食べた。
25時間	36.8 ℃	怠さ復活。
27.5時間	36.5 ℃	腕の痛み以外は大丈夫だと思った。
29.5時間	37.4 ℃	発熱再来。空腹感あり。腕の痛み悪化。ロキソニンが切れたかも。
31時間	38.2 ℃	上がっていく体温。食欲はある。
32時間	38.2 ℃	頭がほわーっとしている。顔が熱い。脚は冷たい。
33時間	38.6 ℃	節々がときどき痛い。歩くとふらつく。
41.5時間	37.7 ℃	頭がぼーっとしている。歩くとふらつく。耳鳴り大きい。
45時間	37.4 ℃	仕事を休むことを決意。
47時間	36.6 ℃	頭がぽやぽや。たまにくる関節痛。
50.5時間	37.2 ℃	熱にびっくり。
53時間	36.8 ℃	ようやく下がってきてほっとした。頭はほわほわ。
55時間	36.9 ℃	たまにくる関節痛はまだ。めまい・頭痛がきた。
57.5時間	37.3 ℃	怠い。脚が筋肉痛。めまいは少しある。頭痛はなくなった。
65時間	36.7 ℃	ようやく終わった。

体温のグラフ

まだ、ワクチン摂取を迷っている方へ

ワクチンは自分に対しても他人に対しても守ることに繋がります。
よほどの理由がない限りは、摂取しましょう！！

こちらの記事がかなり参考になります。一読するとワクチンやウイルスについての理解が深まります。

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