ダーツのワールドカップ！2021 PDC World Cup of Dartsが開催されます！！
各国の代表選手2名で国VS国で戦うダーツのワールドカップ。今年も開催されます！！
日本代表選手は松田選手、そして馬場選手です。
どちらもすでにドイツに到着していて、体調も大丈夫そうですね。
松田純選手、無事3人目の日本代表、馬場善久選手と合流しましたー！！！🙌🇯🇵 pic.twitter.com/XZry1BO65A
— L-style Japan (@Lstyle_Japan) 2021年9月8日
各選手のSNS
試合のルール
First Round Best of nine legs 501 Doubles
初戦はダブルスのみです。5ゲーム先取で勝利です。
Second Round, Quarter-Finals & Semi-Finals The Second Round, Quarter-Finals & Semi-Finals will be played as two best of seven leg 501 Singles matches, with both nations nominating the order in which their players play. In the event of both nations winning one Singles match apiece, a best of seven leg 501 Doubles match will be played to decide the tie.
準決勝まではシングルス、シングルス、ダブルスで2勝で次に進めます。
シングルスもダブルスもbest of seven legなので4ゲーム先取で勝利です。
Final The Final will be played as two best of seven leg 501 Singles matches, with both nations nominating the order in which their players play the first two matches, followed by a best of seven leg 501 Doubles match and then Reverse Singles matches. The first team to win three games is declared the winner.
決勝はシングルス、シングルス、ダブルス、シングルス、シングルスで3勝したほうが優勝です。
シングルスもダブルスもbest of seven legなので4ゲーム先取で勝利です。
ダブルスの後のシングルスは対戦相手が逆になります。
日本の初戦はロシア
ロシア代表はBoris Koltsov選手、そしてEvgenii Izotov選手です。
シードチームではないので少しはホッとしていますが、Boris選手はWikipediaにリンクが貼られている選手なので油断はできません。（Wikipediaにページがある人は、何かしらの成績をおさめていると思うので）
試合は Friday September 10 Evening Session (1900 local time, 1800 BST)。
日本時間だと9/11 2am。（9/10の深夜ですね）
サイトに書いてある通りの順番ならば1試合目が日本vsロシアです。
観戦方法
試合全体の結果
トーナメントの進行はWikipediaが見やすいです。PDCの大きな大会はだいたいこれで結果を見てます。 おすすめです。
2021 PDC World Cup of Darts - Wikipedia
リアルタイムで応援したい
DAZNならば全試合リアルタイムで観戦できます。
「馬場善久、松田純出場予定」！わかりやすい！！
DAZNの契約は嫌だな・・・って方は、スコアのみ観戦という方法もあります。
おそらく、このURLで時間が来ればそのまま見れるはず・・・。
スコア観戦とPDCなどのTwitterアカウントでたまに流れてくるハイライトを観ているとリアルタイム感が味わえます。
コロナ禍の影響
日本代表決定戦が終わったとき、日本代表選手は柴田選手と松田選手でした。
しかし出発する直前にドイツの入国ルールが変更されてしまい、柴田選手は大会に間に合わないことが発覚しました。
ご報告になります。
— 柴田 豊和 (@1044JOKERDRIVER) 2021年9月4日
読んでいただけたら幸いです。 pic.twitter.com/ImkEYof3uZ
入国ルールの変更が昨日、ワクチンも2回摂取しておりましたが隔離期間の問題で出場できなくなってしまいました。
— L-style Japan (@Lstyle_Japan) 2021年9月5日
誰のせいでもなく、ただ残念で仕方ありません。
柴田豊和選手は間違いなく代表としてやる事を全てクリアしてきた日本1位通過者です。
近い将来また代表として世界に挑戦してほしいです。 pic.twitter.com/1dEHpY9SkI
コロナ禍での国際大会ではこういうことがあるんですね。
馬場選手には3人目の日本代表選手として、柴田選手の想いも届けるぐらい頑張ってほしいです。
