なぜ、みゃみゅに玉子がついたのか?

増え続ける趣味(ダーツ・ももクロ・カラオケ・お酒・映画・アニメ・ゲーム等)のことや、気になったニュース、思いついた意気込みなどを書いていきます。不定期日記みたいなもんです。

2019 PDC World Cup of Darts 日本チーム2回戦突破!!!

勝ったああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!

おっと、まず最初にお詫びです。

written-by-me.hatenadiary.jp

こちらで、 日本の試合は20:30から と書いてしまいましたが、よく考えたらRound 2からは試合フォーマットがシングルス1, シングルス2, ダブルスだったので、1試合あたり1時間ぐらいかかりました。
よって、日本 vs シンガポールは21時頃からでした。

間違った情報を書いてしまい、ごめんなさい。


day 3 afternoon session

どの試合も好きなチームばかりだったので、すべて見てしまいました。

南アフリカ vs ニュージーランド

前回の記事でおすすめした南アフリカを応援してました。

シングルス1は南アフリカはVernon Bouwers選手。ニュージーランドはCody Harris選手。
Cody選手、つよかった・・・

そして、シングルス2は・・・あの!Devon Peterson選手!!!!!!と、ニュージーランドはHaupai Puha選手。

シングルス1のストレート負けをストレート勝ちで返したDevon選手。強かった。。。

1-1で勝敗はダブルスにゆだねられました。
この流れなら南アフリカ!!お化粧ダンスが見られる!!
そう思いました。・・・しかし・・・

ニュージーランドのCody Harris選手がうまかったはずしてもしっかり40にアレンジして次に渡したり、チェックアウトのチャンスは逃さなかったり。
そして、南アフリカの選手はどちらもちょっと惜しいってのが多かったような・・・

いやー・・・でも、どんまい!
これで、日本の次の相手はニュージーランドに決まりました。


日本 vs シンガポール

シングルス1は日本代表は浅田斉吾選手、シンガポールはPaul Lim選手。アジアンツアーでバチバチやってる組み合わせですね。

今回の軍配はどちらにあがるか・・・最後まで緊張しまくりの試合でした。

3-3で試合は最終legまでもつれ込み、そしてその最終legは浅田選手有利の展開・・・と思いきや・・・最後のcheckoutがなかなか決まらない!!
D1を狙うところまで削りきって、なんとか勝利・・・怖かった・・・あぶなかった・・・

シングルス2は村松治樹選手とHarith Lim選手。
この試合のleg 1。村松選手が有利と思っていたら・・・まさかの逆転で先制される!!!

ここからはけっこう安定して入っていたので良かったのですが、本当にビビった・・・
そして、村松選手の309からのアレンジは勉強になりました。

leg1以外は安心して見れる展開で、シングルス2も日本の勝利。
シンガポール相手にストレート勝ちできました!

試合後のインタビュー。またろーさん、ありがとうございます。

アベレージ、見ていい・・・のか・・・な?(笑)
今日はラーメンじゃないのかー。


スコットランド vs スウェーデン

第2シードのスコットランド。Peter Wright選手とGary Anderson選手。

シングルス1はGary Anderson選手でした。怪我からの復帰で調子が心配でしたが・・・全然、そんなことを感じさせない圧倒的な強さでした。

そしてシングルス2のPeter Wright選手。今期ちょっと調子を落としていて、今回もそれが見えてしまいました。

強いPeter Wrightはまだもう少しかかりそうですかね。。。


ベルギー vs ドイツ

afternoon sessionのラストはこの試合。
日本戦の次に楽しだった試合でした。

Dimitriのいつものダンスはありませんが、まあ今回は2ndですからね。しょうがない。

シングルス1はベルギーはKim Huybrechts選手、ドイツはMartin Schindler選手。
この試合が本当にすごかった・・・

ホスト国ドイツの応援がすさまじいのと、それにノリノリで応えるMartinの素晴らしいダーツと気迫で覆すKim選手のダーツ。

180, 180, T20まで成功していたMartinの9 dartsトライ!

そして、Martin選手がノリにノッた流れで迎えた最終leg。
この流れはドイツ先制か!?
そう思ったら・・・・どちらもギリギリなところで競り合い、Kimさんの勝利!!!

これ、今回のベストバウトとして公開してほしいぐらいの試合。

シングルス2はベルギーはDimitri Van den Bergh選手、ドイツはMax Hopp選手。
これもギリギリの試合になるだろう・・・そう思っていました。

結果・・・

Dimitriストレート勝ち!!!!

つ・よ・す・ぎ・る!!!

この後、Dimitriがめっちゃ泣いてました。

ベルギー代表のプレッシャー、相手がホームというプレッシャー。まだ若干23歳という若さ。
そりゃあ1勝1勝が本気でうれしいよね!!!

シングルス1、シングルス2ともにどちらの国もナイスダーツでした。

これぞワールドカップ!!!!!!!!!

そして、このカードはたぶん最年少の集まりだったんじゃないでしょうか?

ドイツの二人は22歳。Dimitriは24歳。

30代40代が多い試合で、ここは年齢層の低い対決だったというのも面白かったです。


実は、これを書きながらeveninng sessionを見ています。
どうせ順当だろうと思いきや、オーストラリアがカナダにストレート負けしたり、オーストリアはMensur選手が圧倒的な試合を見せたり、なかなか楽しいです。

今回のワールドカップ、どの試合もかなり面白い!!!去年より日本戦以外も燃えます!!!

日本は明日 6/9の20:00(日本時間)から開始されるafternoon sessionで、相手はニュージーランド
準々決勝ですね。これは勝ちたいなあ・・・せいごさん、村松さん、2-0勝利でお願いします!!!!!!